夜霧の山道で
先日、福島のある友人を訪ねるところでした。何度も訪ねていた友人だったので、私はただナビのスイッチを入れて、その指示に従っていたのです。もうすでに暗くなっていたので、いつもの標識などは見えませんでした。...
9月13日
隠れた破壊パワー 「モア・パワー」 マーリン・キャロザース著からの抜粋 ひとしずく一二七五に掲載 批判的な精神は、いつも人をあて推量しようとします。「彼は『こう』言ったけど、本心は『ああ』だったんだ。彼はこのことを私に言ったけど、恐らく、 他の人には別のことを言っているんだろう。 裁きは何と厳しい重荷でしょうか! 裁きには、ある程度高慢という要素が入っています。私たちは、あまりに確信をもって「知っている」と言います。そして、その知識によって私たちは得意になるのです。...
9月12日
我が家の移動教室 二〇一二年秋 ひとしずく九二五 今、子供たちは、毎日のように畑仕事に精を出し、おばあちゃんから色々なことを学んでいます。他の人たちにも自分たちの畑で採れた作物を分けてあげたいと、息子は、叔母から使ってもいいと言われた畑を、来年はさらに拡張したいというビジョンを持っています。...
9月11日
弱い時にこそわたしは強い 二〇一二年秋 ひとしずく九二四 ついにレイアウトされたひとしずくの原稿を印刷する段になりました。しかし途中でプリンターのインクが切れたので、新しいインクを入れたのですが、その後どうしたら開けたふたが閉まるのか、わかりませんでした。 私は、いつもプリントをしていてプリンターのことを良く知っている妻を呼んで聞いてみました。しかし、新しいプリンターだったので、彼女もどうして蓋が閉まらないのかわかりませんでした。そして妻は「パパ、説明書読んだらいいのよ」と言って、自分の用事をしに立ち去ってしまいました。...
9月10日
偶然は祈った時に起こる! 二〇一二年秋 ひとしずく九二三 数日前は、私の二番目の娘の誕生日でした。その日の用事を終えてから、私は娘の所に向かいました。ささやかながら誕生日を祝ってあげたかったからです。そして娘の誕生日プレゼントは何がいいか、息子に相談したところ、コンピューターを冷却するファンが必要らしいということでした。 この娘は一日中、コンピューターに向って仕事をしています。そしてこの暑さです。コンピューターを冷却しなければ、使えなくなってしまうのです。 ...
9月9日
かわいい子には旅をさせよ 二〇一二年秋 ひとしずく九二二...
9月8日
最近、学んでいること 二〇一三年秋 ひとしずく一二八六 預言、賛美、祈り、御言葉、謙遜、愛・・・ これらは、霊の戦いにおける武器だと学びました。...
9月7日
善をもって悪に打ち勝つ 二〇一三年秋 ひとしずく一二八一 悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな。彼らはやがて草のように衰え、青菜のようにしおれるからである。 主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。 主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。 あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。 主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め。...
9月6日
神様への感謝 二〇一三年 秋 ひとしずく一二七七 昨日、バスの窓から雲間から輝く太陽の輝きを眺めていました。 あまりに壮大で、雲の間からかい間見られる澄んだ青空を見ていたら、天の国がそこにある!と叫びたくなるような感動を覚えました。 他の人もこの光景を見ているんだろうか?気づいているだろうか? バスの他の乗客に目をやると、皆、携帯やゲームを手にして夢中になっていました。 彼らにも感動を分け合いたかったのですが、そんな状態だったのでやめました。...
黙示録17章
神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。(黙示録 17章17節) 黙示録セミナー 獣と十の角, 娼婦バビロン、産みの苦しみの始まり について↓...