ダーク・トゥ・ライト
闇から光へ
「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。」
(ヨハネの福音書1章5節)
神の愛の対象としての私
神は私と、心と心の交わりを求めておられる...
しるし
水がぶどう酒に変わる。これはただの物語ではありません。歴史上、実際に起った事実です。科学的に説明不可能な本当の奇跡です。 そしてこの奇跡をヨハネは「しるし」と記していますが、それはイエス様がメシアであることのしるしです。このしるしは、イエス様を信じ従ってきた弟子たちに、さらなる確信を与えることになったのです。 またもう一つ、見落としてしまいがちなのですが、この奇跡が成される過程の全てを目にしていたのは、弟子達でも花婿でも料理がしらでもなく、婚礼の給仕として仕えていた僕たちだったということです。ヨハネ2章9節にはこうあります。...
窮地における信頼と神の介入
窮地における信頼と神の介入 さて、イエス様は十字架とよみがえりの「わたしの時はまだ来ていません」と言われました。それは、だから自分はまだ奇跡などの行動を起こす時ではないということでもあったと思います。しかし、実際はどうだったでしょう?水をぶどう酒に変えるという驚くべき奇跡を起されました。それはイエス様の意志でなされたのではなく、イエス様はただ天の父の示されることに従ったのであり、天の父は状況を見られて、ここでイエス様がメシアとしてのしるしを示す機会を与えられたのだと思います。...
わたしの時
わたしの時 ところで、ぶどう酒がなくなったことをマリヤがイエスに伝えた時、イエスは次のように答えました。 「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。(ヨハネ2章4節)...
なぜこわがるのか
弟子たちは..「主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです」と言った。 するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。 (マタイ...
婚礼にて:イエスとマリヤ
ヨハネの福音書2章(ヨハネ2章1~11節) カナでの婚礼 婚礼にて:イエスとマリヤ 三日目にガリラヤのカナに婚礼があって、イエスの母がそこにいた。イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれた。ぶどう酒がなくなったので、母はイエスに言った、「ぶどう酒がなくなってしまいました」。イエスは母に言われた、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。母は僕たちに言った、「このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい」。...
天のふるさと
人は、心のどこかで天のふるさとを渇望している
祈りの掲示板9-7 台風10号
祈りの掲示板9-7 台風10号の襲来につき、お祈りの呼びかけに応えて下さった皆さん、ありがとうございます。 現場にいないので、どれだけ大変だったか、わかりませんが、テレビの報道では、昨日、台風が930hPa代 から940 hPa代に弱まり、また進路も少し外れたことで、予想していたほどの威力はなかったというような報道がなされていました。 これは、心を合わせてお祈りしたことに対する祈りの答えであったと、私は確信しています。...
台風10号
祈りの呼びかけ 今回の台風の脅威にさらされている方たちのために皆さんと心を合わせてお祈りさせて下さい。私達は、メールやラインのクラスでしかコンタクトし合えない離れた状況にありますが、今、沖縄や九州に迫っている巨大台風の脅威にさらされている方々の守りのため、その地域のため、私達は肉体は離れていても、霊と思い、心を一つにして主に求めることはできますね。 以下の祈りを記しました。皆さんと共にお祈りできること、感謝します。...
静けさと忍耐の道
その道には静けさが漂っていた...