ダーク・トゥ・ライト
闇から光へ
「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。」
(ヨハネの福音書1章5節)
堅く立って主の救いを見なさい
あなたがたは恐れてはならない。かたく立って、主がきょう、あなたがたのためになされる救を見なさい。(出エジプト14:13)
ヨハネの福音書三章 パート4
「ヨハネの福音書三章」 (2020年8月7日クラス) <ニコデモとイエス様の問答> イエスは答えられた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。(ヨハネ3章5節) このイエス様が言われた「水と霊とから生れなければ」という「水」の部分においては主に四つの解釈があります。そのことについて少し説明したいと思います。...
神の恵みに委ねる
信仰により愛のうちに成長する
心を悩ますな
今、米国大統領選挙の事が、ニュースで取り上げられています。幾人かのコメンテーターは、選挙前後の暴動を懸念していると言っています。すでに米国では、この半年、暴動があちこちで起こってましたが、米国のある人達は、最悪のケースに備えてサバイバルの備えを呼び掛けています。もし、米国が大きな混乱が起こり、その収束に時間がかかるとなれば(そうなることを望みませんが)世界にその影響が広がることは避けられないでしょう。 世界の経済がこれほど、各国がつながって依存しあっていることを考えると、海を隔てた日本でも、影響を被る可能性はあると思います。...
日々新たに
...たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。(第二コリント4章16節)
ヨハネの福音書三章 パート3
ヨハネの福音書三章 パート3 「ヨハネの福音書三章」 <ニコデモとイエス様の問答>...
ヨハネの福音書三章 パート2
ヨハネの福音書三章 パート2 「ヨハネの福音書三章」 <パリサイ人について>...
ヨハネの福音書三章
ヨハネの福音書三章 パート1 「ヨハネの福音書三章」 <クラスのはじめに> 今、A・Wトウザーの「神への渇き」という60年以上前に書かれた本を読んでいます。タイトルからもわかるように、神に対して飢え渇きを持つことの大切さが語られている内容なのですが、今はこれまでの時代以上に、この神への渇きというものが必要とされているのではないかと思います。今、私たちは不安定な世界情勢や自然災害、コロナなど、様々な問題に囲まれ、今までとは違ったことがどんどん起って来ていて、聖書的な観点から言ったら、いよいよ終わりの時だと感じます。...
第二章 執着からの解放
こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。(マタイ5章3節) 主なる神は地上に人間を創造される前に、人間の食物と喜びのため有益で居心地の良い世界を用意されました。創世記では創造された森羅万象を「物」と表現しています。これらは人間のために創られましたが、あくまでも人間を外部から補助するものとしてです。人間の心の深いところには神のためだけに取っておかれた宮があります。人間の内側には神がおられ、外側には神からの祝福が数えきれないほどあります。...
闇の中で
あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。(イザヤ 50:10)