獣と娼婦

それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。 地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。 御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。...
忍耐と慰めの神

忍耐と慰めの神

これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。 どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、 こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。(ローマ人への手紙...

東京でセミナー

12月21日、東京で、終りの時についてのセミナーを行います。興味ある方、ご参加下さい。 今まで、配信してきました「サタンの反乱」「来たる艱難期」などから、最後の七年についての概観を取り上げたいと思います。また、第二部では、クリスマスのメッセージです。よろしかったら起こし下さい。ニコミ会主催です。 詳細は次のリンク↓...

異言について:

<聖霊の賜物である「異言」についてルギンビル博士の「来たる艱難期 第2部A: 七つの教会」から検索してみました。26頁下から二行目と 60頁最後の行に見つけました。それぞれ、前後の関連する文章を含めて紹介します。本をお持ちの方は、本の方からご覧になればいいと思います。異言や使徒が行っていた奇跡的な業が今ではほとんど見られないか、稀で、あってもちらほらであることについて、もう少し理解ができると思います。本全体、少なくともエペソ教会の部分、そしてラオデキヤ教会の部分は、参考、あるいは復習になると思います:>...
霊の戦い

霊の戦い

最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。 悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。 すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、...