10月1日

形から抜け出す  (二〇一二年十月一日 ひとしずく九五二)  人は、霊が吹き込まれたことにより、生きたものとなりました。 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。(創世記二章七節)  それにはまず、「体」という目に見える「形」が無ければなりませんでした。  このことは、色々な霊的な事柄に通じると思います。...