艱難の始まりの備え

艱難の始まりの備え

悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな。 彼らはやがて草のように衰え、青菜のようにしおれるからである。 主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。 主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。(詩篇...
窮地における神の愛

窮地における神の愛

神はアブラハムに言われた、「あのわらべのため、またあなたのはしためのために心配することはない。サラがあなたに言うことはすべて聞きいれなさい。イサクに生れる者が、あなたの子孫と唱えられるからです。 しかし、はしための子もあなたの子ですから、これをも、一つの国民とします」。 そこでアブラハムは明くる朝はやく起きて、パンと水の皮袋とを取り、ハガルに与えて、肩に負わせ、その子を連れて去らせた。ハガルは去ってベエルシバの荒野にさまよった。 やがて皮袋の水が尽きたので、彼女はその子を木の下におき、...

2024年 元旦の祈り

元旦の祈り 年の初めに、大きな地震が能登半島で起こりました。 元旦にこのようなことが起こるということについて、主はきっと何かを語られたいと思っておられるに違いない、と妻に言われて、考えていた時、この聖句を思い出しました。  また明け方には『空が曇ってまっかだから、きょうは荒れだ』と言う。あなたがたは空の模様を見分けることを知りながら、時のしるしを見分けることができないのか。 (マタイ16章3節)...

正直さ

 正直さ(ひとしずく 4377) 正直さというと、自分が相手の間違いや嫌なところをなんでもしゃべることだと思っている人がいます。 自分もそうだったと思います。 しかし、それは自分がいかに独善であるかを正直に暴露することになることがあります。私にとってありがたかった正直な言葉は、私の高校の物理の先生の「先生もわからないんだよ」という正直なひと言でした。 私が家出をして、どこに行ったかわからなくて、学校の先生や生徒をさわがせた時のことです。...
黙示録17章

黙示録17章

神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。(黙示録 17章17節) 黙示録セミナー 獣と十の角, 娼婦バビロン、産みの苦しみの始まり について↓...