光とやみ

光とやみ この言(ロゴス)に命があった。そしてこの命は人の光であった。 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。(ヨハネ1章4,5節) ここで命について述べられています。ヨハネの福音書の1章14節を読むと「言(ロゴス)」は「父のひとりご」であるとあるので、神のひとりごであるイエス様のことであるとわかります。 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。(ヨハネ1章14節)...

ロゴス

ロゴス パート1 初めに言(ロゴス)があった。言(ロゴス)は神と共にあった。言(ロゴス)は神であった。この言(ロゴス)は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。(ヨハネによる福音書1章1~3節) 新約聖書の原本は、ギリシャ語で書かれていました。そしてこの「言」(口語訳聖書)「ことば」(新改訳聖書)と訳された原語は「ロゴス(λόγος,logos)」です。...