執筆者 iesunoakashibito | 9月 5, 2022 | 時をこえて 365
悪環境における積極的生き方 二〇一三年秋 ひとしずく一二七六 私たちが生きているこの世の中には、悪がはびこっています。 主は、「邪悪で罪深いこの世にあって・・・」(マルコ八章三十八節)と語られましたし、また「わたしがあなたがたを(世に)つかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。」(マタイ十章十六節)...
執筆者 iesunoakashibito | 9月 3, 2022 | 主との歩み, 信仰-希望-愛, 時をこえて 365
選択 モーセの選択 ―バージニア・ブラント・バーグ (アクティベート・リーフ 一三七番より あなたは、モーセがエジプトを捨てた時にしなければならなかった選択について考えたことがあるでしょうか? その選択こそが、モーセを偉大にしました。ソロモンは知恵によって知られ、ダニエルは幻による啓示、ダビデは詩篇、ペテロはその熱意によって知られていますが、モーセは、自分の下した選択のゆえに偉大だったのです。 ヘブル 十一章で、モーセは神の栄誉殿堂に入った信仰の英雄の 一人として挙げられています。...
執筆者 iesunoakashibito | 9月 2, 2022 | この世, 時をこえて 365
偽りの隠れ蓑を捨てて 二〇一三年秋 ひとしずく一二七三 三百トンもの汚染水が毎日外に流されている・・・これで、原発事故が収束したと言えるだろうか?このように自分たちの国で、原発をうまく処理できないのに、他の国に原発を建設し続けるとは、まともじゃないんじゃないか?との疑問が私の心に湧いてきます。 しかし、もし、本当に危険だったら政府や市が何か言ってくれるだろう、指示を与えてくれるだろうという、甘い考えも同時に心の中に存在します。...
執筆者 iesunoakashibito | 9月 1, 2022 | 時をこえて 365
主の兵士としての訓練 二〇一三年秋 ひとしずく一二七二 息子たちが、自作の弓で的を射る遊びに興じていました。大きくなっても、やはり男の子だと思いました。 私も弓矢を借りて、的を狙いましたが、なかなか当たりません。丸く描かれた標的が置かれていますが、その外側の段ボールの紙さえ外してしまうのです。 それで、息子に弓を返して、彼らが射るのを見ていると、なかなか命中率が高いので驚きました。真ん中の赤い丸に三本の内二本は、命中させることができるのです。 彼らは弓矢が好きだということもありますが、やはり練習に尽きるようです。...
執筆者 iesunoakashibito | 9月 1, 2022 | 時をこえて 365
<9月1日の出版にこぎつけようと思っていましたが、間に合いませんでした。そのため、まずはネットでご紹介しようと思いました。御心であれば、毎日、配信しようと思います。冊子としては、完成した際にご紹介いたします> はじめに:...
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