9月2日

偽りの隠れ蓑を捨てて   二〇一三年秋 ひとしずく一二七三 三百トンもの汚染水が毎日外に流されている・・・これで、原発事故が収束したと言えるだろうか?このように自分たちの国で、原発をうまく処理できないのに、他の国に原発を建設し続けるとは、まともじゃないんじゃないか?との疑問が私の心に湧いてきます。  しかし、もし、本当に危険だったら政府や市が何か言ってくれるだろう、指示を与えてくれるだろうという、甘い考えも同時に心の中に存在します。...