9月1日 

主の兵士としての訓練  二〇一三年秋 ひとしずく一二七二  息子たちが、自作の弓で的を射る遊びに興じていました。大きくなっても、やはり男の子だと思いました。  私も弓矢を借りて、的を狙いましたが、なかなか当たりません。丸く描かれた標的が置かれていますが、その外側の段ボールの紙さえ外してしまうのです。  それで、息子に弓を返して、彼らが射るのを見ていると、なかなか命中率が高いので驚きました。真ん中の赤い丸に三本の内二本は、命中させることができるのです。  彼らは弓矢が好きだということもありますが、やはり練習に尽きるようです。...
時をこえて-はじめに

時をこえて-はじめに

<9月1日の出版にこぎつけようと思っていましたが、間に合いませんでした。そのため、まずはネットでご紹介しようと思いました。御心であれば、毎日、配信しようと思います。冊子としては、完成した際にご紹介いたします> はじめに:...