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クラウス・シュワブは世界で最も危険な男か?

(クラウス・シュワブ)この第4次産業革命の特徴の一つは、私たちがやっていることを変えないということです。しかし、それは私たちを変えます。第四次産業革命の特徴は、それはあなたがやっていることを変えないということです。遺伝子編集を例にとると、それはあなたを変えます。あなたが変わるのです。そしてもちろん、これはあなたのアイデンティティに大きな影響を与えます

 遺伝子を編集する?カッコイイな。これについては後で取り上げます。その前に、なぜ多くの人がこのクラウス・シュワブという人を世界で最も危険な男だと思うのか?まあ、いくつか理由があります – たくさんね。クラウス・シュワブは、「2030年までに何も持たずに幸せになる」と言ったことを覚えているかもしれない。訳すと、2030年までに彼はすべてを所有し、それで幸せになれるということだろう。 しかし、彼はあなたが何も所有しないで幸せになると考えているのでしょうか? ああ、彼には計画があるんだろうけど。さて、ちょっとだけお話しましょう。でも、クラウス・シュワブについて少し話す前に、彼は「COVID-19 グレート・リセット」の著者です。彼の本は2020年7月9日に出版されましたが、実に大きなチャンスですね。彼がどうやって、そんな超スピードでその本を出版できたのか不思議です。パンデミックを始める前に書いていたのかもしれませんね。おっと、パンデミックが始まる前にね。クラウスは世界経済フォーラムの創設者であり会長でもあります。この組織は、より良い世界を作るという非常に崇高に聞こえる目標を掲げて一般大衆に向かって気候変動や病 気についての恐怖を煽ることを大きな目標としています。ダボス会議へようこそ。プライベートジェットを飛び回して着陸したら、会議にやってきて、気候の変動を懸念しているふりをすればいい。クラウスの世界経済フォーラムは、あなたの商品やサービスへのアクセスを決定する世界的なデジタルIDシステムの一つです。オンライン上の行動や購入履歴、生体認証などを監視する。彼は民主主義のプロセスをすべて排除し、国家と国家を動かす者、つまりディープ・ステートにすべての権力を与えたいと思っているように見えますが、それは彼の言動からわかるものです。この爬虫類をベースにした邪悪博士のキャラクターとして見るのは不正確な観察なのでしょうか。シュワブ氏は次のように書いています。「ヨーロッパとアメリカにおける過去五世紀の最大の教訓の一つは、この親愛なる危機が国家の力を高めることに貢献するだろうか。それは常にそうであり、現在のパンデミックも異なるはずはない」と。誰もクラウス・シュワブを選出したわけではありませんが。これはすべて陰謀に聞こえてくるでしょうか? 世界経済フォーラムはいい人たちなはずです。 彼らのかかげるスローガンは? 緑を大切に? そうだろ?その通りだ。彼らは本当に良い人たちだ。したがって、ダボスで行われるエリートたちの年次集会での世界経済フォーラムの講演者のラインナップが、現在大量虐殺を行っている中国共産党の指導者である習近平、間違いなく現在人類に対する犯罪に関与しているアンソニー・ファウチ、間違いなく現在人類に対する犯罪に関与しているビル・ゲイツといった慈悲深い人道主義者を含んでいたと聞いたら、きっとドキドキしてくるでしょう。そして、オーストラリアのスコット・モリソン首相は、間違いなく現在、人類に対する犯罪に関与している。素晴らしい顔ぶれだが、私のお気に入りの経済フォーラムのスピーカーは、この爬虫類、クラウス・シュワブの最高顧問、ユヴァル・ノア・ハラア博士です。彼の発言を見てみましょう。

(ユヴァル:)データによって、人間のエリートはデジタル独裁を構築するよりもさらに過激なことができるようになるかもしれません。生物をハッキングすることで、エリートは生命の未来そのものを再構築する力を手に入れるかもしれません。なぜなら、一度何かをハッキングできれば、通常はそれを構築することもできるからです。

エリートは、生物をハッキングし、生命そのものを再構築する。あ、まさか人にやろうとしている話じゃないですよね?

(ユヴァル:) さて、 過去には、多くの暴君や政府がそれを望んだのです。しかし、誰も生物学を十分に理解していませんでした。何百万人もの人間をハッキングできるほどの計算能力とデータを持っていた人はいなかったのです。ゲシュタポもKGBもできなかったことです。しかし間もなく、少なくとも一部の企業や政府は、すべての人々を体系的にハッキングできるようになるでしょう。

それを人、具体的にはすべての人にやってみようという話だったのかい?

(ユヴァル:)そして、もし本当に生命のハッキングとエンジニアリングに成功したら、これは人類史上最大の革命というだけでは済まされないでしょう。40億年前に生命が誕生して以来、40億年間何も変わっていない生物学にとって偉大な革命になるのです。

神を演じているわけではないだろうね。そうなのか?

(ユヴァル:)科学は自然淘汰による進化を インテリジェント・デザイナー(知能を持った設計者)による進化に 置き換えています 雲の上の神のインテリジェント・デザイナーではありません

ああ、あなたは神を演じている、もっと言ってください。

(ユヴァル:)自然淘汰による進化から知的設計者による進化へ、雲の上の神の知的設計ではなく、我々の知的設計とクラウド(雲)の上の知的設計、IBM・クラウド、マイクロソフト・クラウド、これらが進化の新しい原動力となるのです。

おやおや、偶然にも、クラウド技術で人々をコントロールする方法についての計画があるわけではないでしょうね? その計画は、偶然にもすでに実行されているんじゃないでしょうね?そうなんですか?

(ユヴァル:)現在、人間を大規模にハックする技術があります。

だから、できるということですね。

(ユヴァル:)この危機の時に、科学に従わなければなりません。

危機がもたらしてくれるチャンスを無駄にしてはいけません。

聞き覚えのある言葉です。そして、もう実行しているんですね。この人にカメラに向かって大声で言うなとどうして誰も言わなかったのでしょうか。あからさまな証拠ではありませんか。

(ユヴァル:)監視体制です。100年後に振り返れば、コロナウイルスの流行は、新しい監視体制、特に皮膚の下の監視が引き継がれた瞬間であったと特定できるだろう。

私の脳、私の体、私の人生は、私のものでもなければ、企業や政府のものでもなく、おそらく人間の集団のものでもない。

この男は計画のすべてを明らかにし、それを台無しにしています。世界経済フォーラムは、人類のために、何も所有しない、自分のDNAさえも、我々が思い通りにならない。さて、クラウス・シュワブと世界経済フォーラムについて、さらに楽しい事実をいくつか紹介しよう。彼らはヤング・リーダーズ・プログラムを持っています。これは五年間の教化プログラムであり、彼らの行動信条になります。このプログラムの目標は、人々に答えない世界のリーダーを作ることです。なぜなら、彼らは人々を気にしてなどいないからです。彼らは世界経済フォーラムのボスしか聞こうとしないのです。このプログラムの卒業生には、ジャスティン・トルドー、フランシス・マクロン、マーク・ザッカーバーグのような、グレート・リセットと歩調を合わせたかのような、立派な世界のリーダーたちがいる。世界経済フォーラムの若手のグローバル・リーダー・プログラムのスポンサーは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団です。そしてグーグルです。どうしてグーグルは情報を検閲し、世界経済フォーラムのシナリオを不正確にサポートするような形にするのでしょうか? そういえば、世界経済フォーラムは、世界的なサイバー攻撃を予測しているそうです。私も結構、魔術師みたいに予測できそうな気がしています。ちょうどシュワブ氏が、サイバー攻撃によって、電力網、交通機関、病院サービス、そして社会全体が完全に停止する可能性があるとかなり気遣っているように。それから、世界経済フォーラムはサイバー攻撃のシミュレーションを行いましたが、シミュレーションなのか計画なのかはよくわかりませんが、彼らはシミュレーションだと言っているので、そういうことにしておきましょう。あ、あと世界経済フォーラムはビル&メリンダ・ゲイツ財団主催のイベント201内容も、奇妙なことに、計画通り、あるいはシミュレーション通り、展開されたそうです。先に進みましょう。ウラジーミル・レーニンの銅像の前に座っているクラウス・シュワブの写真です。歴史上、最も多くの人を殺した世界の指導者の一人の銅像を、なぜ彼が持っているのか、不思議です。レーニンはおよそ五百万人を殺害しました。最後に、シュワブの「何も持たずに幸せになる」という言葉を思い出していただきたいです。それを実現するために、世界経済フォーラムはどのような計画を立てているのでしょう? まあ、何もないでしょうが、こう考えてみてください。ブラック・ロックは9兆ドルの運用資金を持つ投資会社で、これはアメリカと中国を除けば、地球上のすべての国のGDPよりも大きいです。したがって、ブラック・ロックは連邦準備制度やほとんどの政府よりも政治的、経済的影響力を持っていることがわかります。でも、それが世界経済フォーラムとどんな関係があるのでしょうか?まあ、またしても、そしておそらく何もないでしょうが、しかし、ブラック・ロックのCEOであるラリー・フィンクは、世界経済フォーラムの評議員でもあるのです。いやー、超うまい話ですね。そしておそらくこれは単なる偶然でしょう。世界経済フォーラムとブラック・ロックは、選挙で選ばれたわけでもない企業エリートが国民にトップダウンで指示を出すコーポラティズム(協調主義。協調主義というと聞こえはいいが、エリート小団体が全体を取り仕切る)と結託しているのでしょうか?まあ、そのためには彼らは政府に潜入しなければならないので、そんなことはできないでしょうから、それはやっていないでしょう。しかし、ジョー・バイデンが就任して最初に任命した人物の一人は、意外でした。バイデンは、ブライアン・デセを国家経済会議局長に任命しました。ブライアン・デセは、ブラック・ロック社で持続可能な投資のグローバル責任者を務めていた人物です。現在はバイデンの経済政策の主任アドバイザーです。しかし、バイデンが政策を決定しているのであって、ブラック・ロックや世界経済フォーラムの選挙で選ばれたわけでもない企業エリートがやっているわけではないでしょう? もちろん、バイデンがすべての決定をしているのでしょう? バカなことは言わないで。でも、ほら、世界経済フォーラムの聴衆の中にバイデンの写真があります。それと、カマラ・ハリスの首席経済顧問はマイケル・パイルです。彼はブラック・ロックの出身で、グローバルな首席経済戦略家として、九兆ドルの投資戦略を監督していました。コーポラティズムのように見えるが、そうではないだろう…。しかし、もしそうであれば、ブラック・ロックと世界経済フォーラムがすべてを所有し、あなたが何も所有しないことは、実は彼らにとっては有効な戦略なのです。そういえば、ブラック・ロックは一戸建てをものすごい勢いで買いあさっています。多くの場合、提示価格より20~50%高い金額を支払っているので、私やあなたのような普通の人は家を所有することができないのです。さて。この件には興味深いパターンがあります。古代の専制君主の話を聞いたことがあると思いますが、彼らは馬鹿な国民を支配するために、こう言いました。「もし、この奴隷労働をすべて行わず、あなたの妻と寝させてくれないなら、神はあなた方を死の嵐で滅亡させるだろう。私はエリートだから知識がある、だから私の言うとおりにしないと死ぬことになるぞ」と。農民は王がやろうとしているこことを理解できないので、王の言うとおりにしたほうがいいということでした。古き良き恐怖を煽る手法というのは、昔からよくあるパターンですが、世界経済フォーラムのクラウスの場合は、「気候の変動があなたを殺す!」というのです。「気候の変動があなたを殺す!」「病気があなたを殺す!」「サイバー攻撃で撃たれる!」「我々の言うとおりにしないと、死ぬぞ」。私には、それがあまり良いことのように見えないのですが。まず、なんでクラウスは笑わないのか? 社会病質者みたいです。「いや、君はわかってないんだ。 僕らエリートは君らが知らない知識を持ってる。だから僕らの言うことを聞かないと死ぬんだ。」 – いつも通りの楽しいパターン A「 恐怖を煽る」ことです。 彼らはこの恐ろしい問題を知っていて 彼らだけが解決策を持っているということです。「だからよく聞け、お前は死ぬんだ。」了解です。クラウス、昔からのやり口ですね。ところでクラウス・シュワブは世界で最も危険な男か?最初に掲げた命題に戻ります。再びクラウスのトップ顧問の話です。

(ユヴァル:)人間は今やハッキング可能な動物です。人間には魂や霊があり、自由意志があるとか、そして、自分の中で何が起こっているのか誰も知らないとか、しかし選挙で誰を選ぶとか、スーパーマーケットで何を選ぶとか、これは私の自由意志だとか、そうしたことはもう終わったことなのです。

  確かに終わります。もしあなたが自分の考えを外部に委託し、勇気よりも盲従することを選んで安易な道を選ぶなら。そうすると、恐怖に操られる可能性が非常に高くなる。そして、そうなれば、人は自由な主権者である個人であり続けることはできなくなります。しかし、社会変質者で、決して笑わないシュワブや彼の友人たちのグレート・リセットを頓挫させ、あなたが自由な主権者としての個人であり続けることに成功する方法を紹介しましょう。自分の批判的思考と、自分の心と魂が正しいと思うことに導かれ、盲従よりも勇気を選ぶことです。私たちは今、グレート・リセット、あるいは偉大なる目覚め(グレート・アウェイク)の岐路にいるのです。