ダーク・トゥ・ライト

闇から光へ

「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。」

(ヨハネの福音書1章5節)

9月24日

主の愛と御言葉の内に留まる 二〇一三年 ひとしずく一二六一   イエス様を死に定め、またその弟子やクリスチャンたちを迫害した人たちは、自分たちが正しいことをしている、また神に従っていると思っていた場合が多くありました。 人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、 それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。彼らがそのようなことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。」 (ヨハネによる福音書十六章二、三節)...

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9月23日

新しい人  二〇一三年 ひとしずく一二二七 誰でもイエスキリストにあるならば、その人は新しく造られたのである。古いものは過ぎ去った、見よ全てが新しくなったのである。 (第二コリント人への手紙五章十七節)  この聖句を読んで、自分はイエス様を信じているけれども、本当に新しい人になったのだろうか?と疑問に思う人もいるかもしれません。あるいは、新しいスタートを切りたいと思っても、自分の古い癖に何度も陥ると、 その聖書の言葉は自分には当てはまらないようにさえ思えてくるかもしれません。  ...

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9月22日

弱者のために  二〇一四秋 ひとしずく一六四六   私の友人の息子さんが、うまく歩けない野良猫を見つけて、家に連れていったそうです。よく見ると、前足が曲がっていてしっかりと立つことができないでいたそうです。毛もあちこち抜けてしまっている状態で、動物病院の医師に診てもらったところ、何とその猫はエイズだとわかったそうです。彼らは驚いたと思いますが、エイズならなおさらて放り出すことはできない、と話をしているそうです。彼らの思いやりには、感動させられます。...

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9月21日

決死の覚悟で  二〇一四年 秋 ひとしずく一六四五   今日、久しぶりにJさんに会うことができました。Jさんは、何十年かぶりで特老の看護士の仕事を始めたのだそうです。私と同じくらいの年齢なので、「スタミナ大丈夫ですか?」と尋ねたら、不思議と大丈夫です、と答えました。...

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9月18日

神の法則に生きるなら 二〇一二年九月十八日 ひとしずく九三九  土地のことで、争うということは古くからある問題です。聖書の創世記十三章にも、アブラハムの羊を飼う者達とロトの羊飼い達が場所の取り合いで争っていたことが記されています。...

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9月17日

弱さの内に発揮される神の力 二〇一四年 ひとしずく一六三三  よく私たちは、この状況さえ解決されたら、この意地悪な人さえいなければ、これさえあれば、またはこれさえなければ と考えます。人間誰でも、何らかの問題を抱えていると思います。...

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獣の支配と十字架の力

獣の支配と十字架の力

獣の支配と十字架の力 獣の力の下で、苦しむ多くの人達がいる。 獣の規制に沿って生きることのできない者は、失格者と呼ばれる。 しかし、社会不適合と言われている人の中には、 人々の危険な状態を告げ知らせる赤信号なのかもしれない その人というよりも、周り全体が何かおかしいのかもしれない その人の口を封じ、どこかに隔離してしまうことは 答えにはならない 何が反社会的なのか? 嘘をついて騙して人に毒ワクチンを打たせることこそ 反社会的ではないか? それは危ないよと隣の人に警告する者は、...

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9月16日

恐れに立ち向かう  二〇一二年九月十六日 ひとしずく九三七 母が以前から、うちの山について話してくれていました。何十年も前、村の所有していた山の税金の負担を軽減するために、分割して全戸に売ったそうです。いえ、全戸が強制的に購入させられたと言った方が正しいようです。 猫の額のように狭い分割された土地は、誰がどこの箇所を取るかということは、くじ引きで決められたそうです。...

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