友人が、見るように勧めてくれた動画を見ました。もうすでに知っておられるかもしれませんが、学ぶこと色々とありますね。内部告発に協力した方、デビーさんは、クリスチャンですね。「『恐れの霊』は神からではない…」と言っていました。

聖書の第二テモテ 1章7節には「というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊(恐れの霊)ではなく、力と愛と慎み(健全な精神)との霊なのである。」とあります。

動画の内容の字幕を文字起こししたものを添付しておきます。

ジェームズ・オキーフの感動的スピーチ:

2023.3.6【米国】ジェームズ・オキーフの感動的スピーチ【及川幸久−BREAKING−多言語字幕ありMulti-verbal subtitles

プロジェクト・ベータスの記者であるジェームズ・オキーフは、今年の1月にレストランでファイザーの幹部、mRNAの開発担当責任者、ジョーダン・ウォーカーに潜入取材をし、カメラの隠し撮りを行いました。ジョーダン・ウォーカーは、まさか隠し撮りが行われているなど思いもせずに、調子に乗って、ジェームズ・オキーフにファイザーのワクチンについての秘密をベラベラとしゃべってしまいました。その内容というのは、ウイルスの変異株を自ら作って、それに合わせたワクチンを造り出すというものでした。そして、その動画でジョーダンは、これは国民にとっては悲劇だけれど、製薬会社やその関係者にとっては限りなく稼げるビジネスだと意気揚々と語りました。後日、ジェームズ・オキーフは、その時の動画をネット上にアップしたことを告げに行くと、ジョーダンは怒り狂い、その場で大暴れし、警察が呼ばれました。この動画もネット上にあげられています。

これらの動画はソーシャルメディア上で世界中で見られ、視聴回数3200万回再生を超えています。しかし、その騒動の最中に、プロジェクト・ベータスの役員会が行われ、上からの圧力があったのか、プロジェクト・ベータス社は、大スクープを出したジェームズ・オキーフを会社から追放しました。その後、ジェームズは公の場には出てこなかったのですが、3月4日に行われたCPAC(シーパック)というアメリカの保守系団体が主催する年に一度の大きな大会(トランプさんも参加し、いつも最後にスピーチを行います)に、講演者の一人として参加しました。その時、ジェームズ・オキーフは、サプライズであのファイザーの暴露スクープを入手することに成功した、その協力者であるファイザー社員の内部告発者を連れてきたのです。彼女は公の場に出ることを嫌がっていましたが、この国のために勇気を出して、壇上に立つことを決意したのです。以下は、そのファイザー社内部告発者の女性デビーのスピーチです。

デビー:「ジェームズが言ったように、私はここに来るのが嫌でした。自分の命が心配で、死体袋に入れられるか、交通事故に遭ったりするのではないかと。でも恐怖心は神からのものじゃないと気づきました。そして、神を信じる者として、ただ座ってはいられない。人々が嘘をつかれ騙されているのを見ていられない。怒りを感じたので、ジェームズに相談し、ここに来る勇気をもらいました。私たちはみな、「恐れないこと」を学ぶべきだと思います。恐怖は敵が私たちを支配する方法だからです。この国がおかしくなっていった原因は恐怖です。人々が自分から自由を放棄するのは自分の安全のためです。私たちはそれはできません。自由は無償ではありません。代償があります。自由は犠牲を伴います。時には私のような人間が犠牲になります。みなさんの中でビッグテック、メディア、政府機関に勤務している人がいたら立ち上がる責任があります。彼らが何の罰も受けずにいるのを許してはいけない。皆さんが何も言わなかったら彼らはやり続ける。だから、今の私たちはこのままなのです。だから彼らはやり続ける。だから嘘をつき続ける。だから騙し続ける。戦おう。勇気を出そう。何かをしよう。この国のために。そうしないとこの国は破滅します。」-以上スピーチ終わり

彼女のいう敵とは、世界の支配者であり、その権力であり、グローバリズムによる全体主義です。こういう人たちは恐怖という武器を使って私たちを支配、コントロールしているのです。

(友人のコメント:)これはアメリカでのスピーチですが、世界中規模で同じことが起っています。もちろん、この日本でも。特に日本は声を上げる人があまりおらず、国家体制の中で、あまり考える事をしないよう飼いならされているため、テレビや政府の言うがままに支配されています。日本は世界で唯一、反抗もせずに全体主義に自主的に従う、成功している共産主義国家と言われています。今、イーロンマスクがツイッター社を買収して、それまで言論統制で消されていた、大統領選挙やワクチンの情報をどんどん公表していますが、国からツイッター社に言論統制するようにとの要望が一番多かったのが、何と中国ではなく日本が断突トップだったのです。それが数日前に、ツイッター社から公表されました。ビックテックやメディア、製薬会社に限らず、真実の情報を得ている人が、嘘に騙され続けている人たちに対して口を閉ざしているのは、罪だと思います。時に真理を告げることは感謝されるどころか、憎まれることがあります。でも、真実を告げることをやめてはいけないと改めて思いました。