執筆者 iesunoakashibito | 9月 1, 2022 | 時をこえて 365
主の兵士としての訓練 二〇一三年秋 ひとしずく一二七二 息子たちが、自作の弓で的を射る遊びに興じていました。大きくなっても、やはり男の子だと思いました。 私も弓矢を借りて、的を狙いましたが、なかなか当たりません。丸く描かれた標的が置かれていますが、その外側の段ボールの紙さえ外してしまうのです。 それで、息子に弓を返して、彼らが射るのを見ていると、なかなか命中率が高いので驚きました。真ん中の赤い丸に三本の内二本は、命中させることができるのです。 彼らは弓矢が好きだということもありますが、やはり練習に尽きるようです。...
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