うちしおれている者を慰める神

うちしおれている者を慰める神

うちしおれている者を慰める神 (時をこえて-信仰篇 2022.10.10) 愛する娘が入院しなければならなくて、そしてそれがいつ再び会うことができるかわからないと、医師に言われたら、どんなに心が砕けてしまうことでしょうか? 私たちの場合は、そうでした。すべてが突然で、すべて私たちの力の及ばないところで物事が進んでいっているようで、私たちは、何をしたらいいか全くわからない状態でした。...
慰めに満ちた神

慰めに満ちた神

慰めに満ちた神 ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神、あわれみ深き父、慰めに満ちたる神。 (コリント人への手紙第二 1章3節) 3月11日です。 東北大震災の日から11年目。 記憶というのは、不思議なものですね。 ある事柄は、そんなに何年も経ったように思えません。 つい、最近のことのように思い出すものがあります。 過去と現在、そして未来という時間の中で、私たちは、いろいろな体験をしますが、その体験を通して、学ぶ尊いことがあるのだと思います。...