ダーク・トゥ・ライト

闇から光へ

「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。」

(ヨハネの福音書1章5節)

幸いな死と生

あなたがたは、あすのこともわからぬ身なのだ。あなたがたのいのちは、どんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あらわれて、たちまち消え行く霧にすぎない。(ヤコブ 4章14節) 世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。(第一ヨハネ2章17節) またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、『今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである』」。御霊も言う、「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく」。(黙示録...

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不従順な預言者

「不従順な預言者」オーディオクラスへの追補: オーディオ・クラスでは不従順を犯す二つの事例を取り上げています。ひとつは民数記22章に出てくるバラム、もう一つは列王記上13章に出てくる神の人(若い預言者)と老いた預言者の話です。 列王記上13章には、ヤラベアム王が北イスラエルを支配して、民衆に拝むべきではないものを拝ませていて、若い預言者(神の人)は、まだ神への正しい礼拝がなされていたエルサレムのあるユダからやって来たことが記されています。...

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この法則に従って

しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。 割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。 この法則に従って進む人々の上に、平和とあわれみとがあるように。また、神のイスラエルの上にあるように。(ガラテヤ 6章14-16節) もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。(ガラテヤ 5章25節)...

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