ダーク・トゥ・ライト
闇から光へ
「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。」
(ヨハネの福音書1章5節)
ヨハネの福音書三章 パート11
「ヨハネの福音書三章」 <救うために来て下さった神の愛> 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。(ヨハネ3章17節)...
ヨハネの福音書三章 パート10
「ヨハネの福音書三章」 <モーセが荒野であげたへびの象徴> そして、ちょうどモーセが荒野でへびを上げたように、人の子もまた上げられなければならない。それは彼を信じる者が、すべて永遠の命を得るためである」。(ヨハネ3章14節) ここでイエス様が語られていることについて、少し掘り下げて考えてみたいと思います。「モーセが荒野でへびを上げたように」とイエス様が言われているのは、民数記21章にある話のことです。...
ヨハネの福音書三章 パート9
「ヨハネの福音書三章」 <霊のうちに新しく生まれ変わる> イエス様はニコデモに、神の国に入るには、霊のうちに新しく生まれ変わることが必要であることを語られ、それを風にたとえて説明されました。そのことについて、もう少し触れておきたいと思います。 被造物は神の御性質を表しているので、それらのものを通して神の存在を見ることができます。また、天国や霊のことについても自然界を通して、理解する助けになります。福音書を見ると、イエス様はほかにもこの地上の自然をたとえに用いて、いろいろなことを教えて下さいました。...
見えるところによらないで
ヨハネの福音書三章 パート8
「ヨハネの福音書三章」 <真理の御霊を妨げる肉の思い>...
ヨハネの福音書三章 パート7
「ヨハネの福音書三章」 <ニコデモのその後> さて、イエス様のところに人目を避けてやって来て、イエス様の言葉を理解できずに帰って行ったニコデモでしたが、彼の心に蒔かれた種は、あのイエス様が語られた風と御霊のたとえのように、ニコデモ自身でさえ知らないうちに芽生え成長して行きました。ニコデモについての記述はヨハネの福音書に三箇所あり、あとの二箇所を見てみてたいと思います。...
時を生かして用いなさい
時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。(エペソ5章16節)
ヨハネの福音書三章 パート6
「ヨハネの福音書三章」 (2020年8月7日クラス) イエス様の言葉は、15節で終わっていますが、新改訳(第四版)聖書の欄外注には、「ここまでをキリストの言葉としないで、21節の終わりまでとして訳すことができる」とあります。 さて、聖書の要約とも言える16節を読みましょう。 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ3章16節)...
さらに御霊によってpt2
さらに御霊によって
もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。(ガラテヤ5章25節)