クリスチャンに苦しみがある理由

ペテロの手紙#5 クリスチャンに苦しみがある理由 ロバート・D・ルギンビル博士著 https://ichthys.com   第一ペテロ1章1-2節の改訂訳:   イエス・キリストの使徒であるペテロから、父なる神の予知により、聖霊の聖別を受け、イエス・キリストの血の注ぎかけのもとに従順な者となるために、選ばれた人々、すなわちポントス、ガラテヤ、カッパドキア、アジア、ビテニヤの各地に散らされ追放された人たちへ。あなたがたに恵みと平和が増し加わるように!  ...

苦しみのカテゴリー

ペテロの手紙#4 苦しみのカテゴリー (Ichthys.comでオンラインでも入手可能) ロバート・D・ルギンビル博士著 苦しみ:  ペテロは紀元1世紀、小アジアに住む信者に宛てて二通の手紙を書きました。当時、初期のクリスチャンたちは厳しい苦難の中にあり、彼らが経験していた苦しみは彼らの霊的成長を妨げ始めていました。...
ヨハネの福音書三章 パート10

ヨハネの福音書三章 パート10

「ヨハネの福音書三章」 (2020年8月12日クラス) <十字架にかけられたイエス様=モーセが荒野であげたへびの象徴> そして、ちょうどモーセが荒野でへびを上げたように、人の子もまた上げられなければならない。それは彼を信じる者が、すべて永遠の命を得るためである」。(ヨハネ3章14節)(ヨハネ3章14節) ここでイエス様が語られていることについて、少し掘り下げて考えてみたいと思います。「モーセが荒野でへびを上げたように」とイエス様が言われているのは、民数記21章にある話のことです。...