手入れの時

ひとしずく 4107-手入れの時 主は、宮に来られた時、鞭をもって両替人を宮から追い出されて宮を清められました。 今も、主は、教会から真のエクレシアを呼び出されてその召しを行わせようとしておられると思います。  そしてその清めの裁きは始まっていると思います。コロナは教会のために用いられたのだと言っている人がいます。  主はこれからの時のためのエクレシアの特別な任務のために備えておられるのだと思います。彼らがその実を結ぶことができるように、手入れがなされているのだと思います。  わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。...
うちしおれている者を慰める神

うちしおれている者を慰める神

うちしおれている者を慰める神 (時をこえて-信仰篇 2022.10.10) 愛する娘が入院しなければならなくて、そしてそれがいつ再び会うことができるかわからないと、医師に言われたら、どんなに心が砕けてしまうことでしょうか? 私たちの場合は、そうでした。すべてが突然で、すべて私たちの力の及ばないところで物事が進んでいっているようで、私たちは、何をしたらいいか全くわからない状態でした。...

9月1日 

主の兵士としての訓練  二〇一三年秋 ひとしずく一二七二  息子たちが、自作の弓で的を射る遊びに興じていました。大きくなっても、やはり男の子だと思いました。  私も弓矢を借りて、的を狙いましたが、なかなか当たりません。丸く描かれた標的が置かれていますが、その外側の段ボールの紙さえ外してしまうのです。  それで、息子に弓を返して、彼らが射るのを見ていると、なかなか命中率が高いので驚きました。真ん中の赤い丸に三本の内二本は、命中させることができるのです。  彼らは弓矢が好きだということもありますが、やはり練習に尽きるようです。...