オーディオクラス

ローカル・エクレシアにおけるメッセージのオーディオ・ファイルです。 

主との歩み、個人的な学び、終りの時の備え、などいろいろなテーマを取り上げたメッセージを録音したものです。(あるファイルは、録音の仕方で雑音があって、聞き取りににくいものもあります。現在改善中です)。 

主の翼の下に

心を弱くしてはならない、この地で聞くうわさを恐れてはならない。うわさはこの年にもくれば、また次の年にもくる。この地に暴虐があり、つかさとつかさとが攻めあうことがある。 それゆえ見よ、わたしがバビロンの偶像を罰する日が来る。その全地ははずかしめられ、その殺される者はみなその中に倒れる。(エレミヤ 51章46-47節)   神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。 このゆえに、たとい地は変り、山は海の真中に移るとも、われらは恐れない。...

惑わされないように–まず背教

そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。(マタイ 24章4節) だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。(第二テサロニケ2章3節) この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。(黙示録 12章9節) いったい、キリスト・イエスにあって信心深く生きようとする者は、みな、迫害を受ける。...

最後まで

惑わされないように--まず背教 そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。(マタイ 24章4節) そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。 また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。(マタイ24章9-11節)...

「2026年秋始まり」説を支える七つの理念

<オーデイオのクラスの中で言われている「<教会時代とユダヤ人の時代の>艱難期の重なり」についての聖句について引用されているイクシスのサイトからの箇所を、参照のため以下に掲載しておきます https://ichthys.com/mail-eschatology-issues145.htmから抜粋翻訳:> …<前略>… *七千年の解釈は聖書に教えられており、理解され適用されるべきものです。 *教会時代は二千年の期間、すなわち2000年間続きます。 *教会時代は、キリストの十字架と復活後に始まりました。...

聖書預言の未来主義解釈と過去主義解釈

その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。(黙示録 17章5節) わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女<大いなる都、バビロン>から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。(黙示録...

弱さのうちに前進

ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。 だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。(第二コリント...

耳のある者は…(前半)

耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』」。(黙示録 3章22節) イエスは彼らに言われた、「あなたがたは夕方になると、『空がまっかだから、晴だ』と言い、 また明け方には『空が曇ってまっかだから、きょうは荒れだ』と言う。あなたがたは空の模様を見分けることを知りながら、時のしるしを見分けることができないのか。(マタイ16章2-3節) 人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。(第一テサロニケ...

信仰の歩み

信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。(ヘブル 11章8節)

一粒の麦

よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。(ヨハネ12章24節)