9月25日

主の警告に耳を傾ける  二〇一四年 ひとしずく一六四七 先週起った広島の土砂崩れで、特に被害が激しかった安佐南区八木の旧名が、「蛇落地悪谷」(じゃらくじあしだに)であったという記事を読みました。なるほど、先人達は地名を通して、すでに警告を与えていたのだとわかりました。...

9月24日

主の愛と御言葉の内に留まる 二〇一三年 ひとしずく一二六一   イエス様を死に定め、またその弟子やクリスチャンたちを迫害した人たちは、自分たちが正しいことをしている、また神に従っていると思っていた場合が多くありました。 人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、 それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。彼らがそのようなことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。」 (ヨハネによる福音書十六章二、三節)...

9月23日

新しい人  二〇一三年 ひとしずく一二二七 誰でもイエスキリストにあるならば、その人は新しく造られたのである。古いものは過ぎ去った、見よ全てが新しくなったのである。 (第二コリント人への手紙五章十七節)  この聖句を読んで、自分はイエス様を信じているけれども、本当に新しい人になったのだろうか?と疑問に思う人もいるかもしれません。あるいは、新しいスタートを切りたいと思っても、自分の古い癖に何度も陥ると、 その聖書の言葉は自分には当てはまらないようにさえ思えてくるかもしれません。  ...

9月22日

弱者のために  二〇一四秋 ひとしずく一六四六   私の友人の息子さんが、うまく歩けない野良猫を見つけて、家に連れていったそうです。よく見ると、前足が曲がっていてしっかりと立つことができないでいたそうです。毛もあちこち抜けてしまっている状態で、動物病院の医師に診てもらったところ、何とその猫はエイズだとわかったそうです。彼らは驚いたと思いますが、エイズならなおさらて放り出すことはできない、と話をしているそうです。彼らの思いやりには、感動させられます。...

9月21日

決死の覚悟で  二〇一四年 秋 ひとしずく一六四五   今日、久しぶりにJさんに会うことができました。Jさんは、何十年かぶりで特老の看護士の仕事を始めたのだそうです。私と同じくらいの年齢なので、「スタミナ大丈夫ですか?」と尋ねたら、不思議と大丈夫です、と答えました。...