オーディオクラス

ローカル・エクレシアにおけるメッセージのオーディオ・ファイルです。 

主との歩み、個人的な学び、終りの時の備え、などいろいろなテーマを取り上げたメッセージを録音したものです。(あるファイルは、録音の仕方で雑音があって、聞き取りににくいものもあります。現在改善中です)。 

耳のある者は…(前半)

耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』」。(黙示録 3章22節) イエスは彼らに言われた、「あなたがたは夕方になると、『空がまっかだから、晴だ』と言い、 また明け方には『空が曇ってまっかだから、きょうは荒れだ』と言う。あなたがたは空の模様を見分けることを知りながら、時のしるしを見分けることができないのか。(マタイ16章2-3節) 人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。(第一テサロニケ...

信仰の歩み

信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。(ヘブル 11章8節)

一粒の麦

よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。(ヨハネ12章24節)

宮なる私たち(付け足し)

先回アップロードしたオーディオ・クラスの時、参照聖書箇所を挙げましたが、次の聖句も参照箇所として付け足しておきます。自分自身、証人として何ができるか、どのような形で地域社会と接するか、チャレンジです。 第一コリント5章7-13節:...

いばらの中に蒔かれた種

また、いばらの中にまかれたものとは、御言を聞くが、世の心づかいと富の惑わしとが御言をふさぐので、実を結ばなくなる人のことである。(マタイによる福音書 13:22) また、いばらの中にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞くが、 世の心づかいと、富の惑わしと、その他いろいろな欲とがはいってきて、御言をふさぐので、実を結ばなくなる。(マルコによる福音書 4:18-19)...

石地に蒔かれた種

同じように、石地にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞くと、すぐに喜んで受けるが、 自分の中に根がないので、しばらく続くだけである。そののち、御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう。(マルコによる福音書 4章16-17節) 主はこう言われる、「おおよそ人を頼みとし肉なる者を自分の腕とし、その心が主を離れている人は、のろわれる。 彼は荒野に育つ小さい木のように、何も良いことの来るのを見ない。荒野の、干上がった所に住み、人の住まない塩地にいる。...

種蒔きのたとえ話

マタイによる福音書 13章 (1)その日、イエスは家を出て、海べにすわっておられた。 (2) ところが、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってすわられ、群衆はみな岸に立っていた。 (3) イエスは譬で多くの事を語り、こう言われた、「見よ、種まきが種をまきに出て行った。 (4) まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。 (5) ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、 (6) 日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。 (7)...