そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。
(マタイ 24章4節)

だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。
(第二テサロニケ2章3節)

この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
(黙示録 12章9節)

いったい、キリスト・イエスにあって信心深く生きようとする者は、みな、迫害を受ける。 悪人と詐欺師とは人を惑わし人に惑わされて、悪から悪へと落ちていく。
(第二テモテ3章12-13節)

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。 それによって、神の人が、あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、完全にととのえられた者になるのである。
(第二テモテ 3章16-17節)

人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとして、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め、 そして、真理からは耳をそむけて、作り話の方にそれていく時が来るであろう。(第二テモテ 4章3-4節) <←教会は艱難期を通過しない、その前に携挙されるからなどと言う教師たちもこれに該当?実際に、天に挙げられる代わりに艱難期に突入した際に、教会とその偽り教師をよりどころにしていた人達は背教に至ることが予想されます。こうした人たちは、聖書の言葉より建物や儀式、社交的な集まり、人の伝統に寄りかかっているので、実際に艱難期に入り迫害が始まり携挙が起こらないと分かった時、信仰を棄てる、すなわち背教に至ることが容易に予想されます。この予想が外れてくれるなら嬉しいですが…>